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人工生命(ALife)とは何か

人工生命(ALife)とは何かの“先”へ──生命テクノロジーがつくる、人間中心・効率至上主義とは異なる社会

特別編1:青木竜太インタビュー

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科学界のカウンターカルチャーを 青木竜太と岡瑞起の出会い

 岡瑞起が青木に会って最初に思ったことは、「声がいい人」ということだった。2人が会ったのは2016年1月、場所は代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、文部科学省が異分野の研究者同士が交流することを目的に主催する「COI(Center of Innovation)2021 会議」のリハーサルをしているときだった。


岡瑞起Photo by 上澤友香
岡瑞起|MIZUKI OKA
1980年生まれ。筑波大学大学院システム情報工学研究科・准教授。筑波大学でコンピューターサイエンスを学び、2008年に博士(工学)を筑波大学で取得。東京大学・知の構造化センター・特任研究員、筑波大学・助教を経て2015年より現職。専門は、ウェブサイエンス、人工生命。2016年7月に池上高志・青木竜太と「ALife Lab.」を立ち上げ、ALifeの研究者と他分野との共創を促進する活動中。ALife Lab.のメンバーとドミニク・チェンとの共著書に『作って動かすALife』がある。人工知能学会・ウェブサイエンス研究会主査を務めるほか、TEDxTokyo 2012、TEDxTsukuba 2013でも講演している。http://websci.cs.tsukuba.ac.jp/

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