可視化された「GRIP率」を向上させるために必要な、リアルな接点とは?
オウケイウェイヴ社の佐藤 哲也氏によると、GRIP率と活用レベルは明確に相関関係があるという。
「活用レベルは、サブスクリプション型ビジネスにおける3つのKPI、『GRIP率』『利用率』『活用レベル』の1つですが、GRIP率と活用レベルには明確に相関関係があります。GRIP率が高いほど、システムを深く活用しています。そこで、いかにGRIP率を高めていくかがポイントになります。多くのお客さまは契約当初、GRIP率も利用率も活用レベルも低い状態です。そこで、まずはトレーニングに注力します」