mercari R4D、JAXAとの社会課題解決型の新規事業創出に向けたパートナーシップ締結を発表

機械学習やAIなどのテクノロジーと、宇宙技術を掛け合わせた研究開発を開始

 メルカリは、自社研究開発組織「mercari R4D」が、JAXAの共創型研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ」として、社会課題を解決する新規事業の創出に向けた活動を開始すると発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 mercari R4DとJAXAはパートナーシップを結び、「J-SPARC」において事業コンセプト共創活動を開始し、社会課題を解決する新規事業の創出を目指す。これまで人工衛星画像から得ることのできなかった物理量をも自動認識可能な、解析アルゴリズムの開発や検証に取り組むという。

 mercari R4Dは、メルカリの強みであるコンピュータービジョン(画像解析)やML(機械学習)、AI(人工知能)といったテクノロジーを応用し、衛星データの新たな解析手法を開発していくという。mercari R4Dは、衛星データを利用し植生や土壌などの地表面を検証することで、変化量や効果量を数値化する技術を研究し、テクノロジーの強化を図る。これにより、環境、農業、そして防災分野等で低コストな技術活用が可能になるとしている。