KDDI総合研究所、4K高解像度映像の伝送に対応したAR遠隔作業支援システムを開発

 KDDI総合研究所は、作業現場からの4K高解像度映像のリアルタイム伝送を可能にしたAR遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx」を開発した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] AR 5G

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 「VistaFinder Mx」は、スマートフォンやタブレットなどで撮影した現場の映像を、高速なネットワーク回線において、簡単、安全、高品質に伝送することができる遠隔作業支援システム。ウェアラブル端末によるハンズフリー伝送、AR(拡張現実)による直感的な作業指示を可能とする機能が備わっている。

 今回、同じくKDDI総合研究所が開発したMPEG符号化・復号・処理ソフトウェアを搭載することで、4G LTEや5Gのネットワークを経由して、高品質な4K/60p映像の伝送を可能にしたという。4K映像による高解像度化は、複雑な機器のメンテナンスや機器番号の読み取りなどにおいて鮮明な映像を伝送するのに有効であり、作業現場での作業効率の向上や、ヒューマンエラーの低減に効果的だとしている。

 4K高解像度映像の伝送に対応した「VistaFinder Mx」は、2019年6月以降の発売開始を予定している。