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MaaSで捉える、日本の都市・社会

日本におけるMaaS普及の鍵は「社会課題解決」──そのプラットフォームと提携戦略とは

ゲスト:MaaS Tech Japan 代表取締役 日高洋祐氏 Vol.2

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交通の課題多き日本社会こそ、MaaSの導入価値は高い

──日本では「MaaSが来た、それなら何をしよう」という発想になりがち。と、厳しいご意見ですが、あえてMaaSの可能性として日本独自の物があるとしたらどのようなことが考えられますか。

日高:複雑な国土や都市構造を鑑みると、日本でもモビリティの多様化は必然だと思います。米国は自動車が中心で、どこに行くにも自動車がメインですが、日本の場合は国土が狭く、電車などの公共交通が充実しているので、交通事情は欧州の都市に似ているかもしれません。そこに新たなモビリティが登場するとなると、移動の選択肢が増え、複雑化し、だんだん網羅性のあるサービスのほうが選ばれるようになり、統合することに価値が出やすくなると思います。

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