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デザインによる都市OSの変換

キャッシュレス化が進み、スマホアプリがカーナビのように「贈与経済的行動」をアシストする未来とは?

第4回(最終回)ゲスト:慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員 斉藤 賢爾氏【後編】

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まちづくりでトークンエコノミーよりも有効な「災害対策としての祭り」

タイトル東京急行電鉄株式会社 課長補佐 小林 乙哉 氏
早稲田大学ビジネススクール修了。筑波大学大学院で都市計画を学び、東急電鉄に入社。渋谷ヒカリエを企画から開発、運営まで行う。途中2年間、東京都の都市整備局に派遣。2015年からは二子玉川ライズが完成した後の街づくりとして、コワーキングスペース「カタリストBA」、「TOKYO ART FLOW」などのアートイベントやセグウェイツアーなど、新技術や都市の公共空間の活用などの社会実験やイベントなどを手がける。現在は主に、広域の都市政策や多摩川流域の社会実験区プロジェクト「TAMA X」を担当。

小林:都市の一つの特徴は居住者が入れ替わることのなので、とても興味深いです。そこに住む人たちを認め合うという意味でトークンエコノミーはやはり意味があるけれど、コミュニティに信頼関係が生まれていけば、トークンがなくても成立していくわけですね。

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