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フロムスクラッチとSmartHRが上場ではなく大型調達を選んだ理由──2019年の大型調達トレンド

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なぜフロムスクラッチとSmartHRは海外から巨額の資金を集めることができたのか?

James Riney(以下、ジェームズ):フロムスクラッチが約100億円、SmartHRが61.5億円と、5年前ならありえない金額で調達しています。アメリカだと国内市場も大きく、サービスが英語で海外展開も容易なので大型調達をするのは分かりますが、日本国内で事業を展開していてそれほど資金が必要な理由はあるのでしょうか。

矢矧利太郎氏(株式会社フロムスクラッチ COO、以下敬称略):我々のようなSaaSビジネスは、「プロダクトやビジネスを作る」「マーケティングで認知を高める」という助走が必要になります。シリーズCまではプロダクトや事業を作るための調達で、シリーズDはその次の飛躍のために大きな資金調達をしました。投資は主にマーケティングや人材獲得、研究開発を中心に考えています。

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