2019年3月の発売以来、累計発行部数6万4000部を突破した『アフターデジタル』の続編となる書籍の発売に向け、前作の主著者である藤井氏が執筆に着手した。刻一刻と変わる世界のアフターデジタル時代の最新事例をアップデートし、日本企業が持つべき精神と実践的な方法論を示すという。
今回の書籍を「アフターデジタル的」な体験として提供するため、執筆中の原稿を一般公開する。体系的なまとめを提示し、書籍と、事例・精神・方法論をアップデートし続けることができるウェブ上の原稿を組み合わることで、最善で最適な書籍体験をそれぞれが選択できるアフターデジタル時代のエクスペリエンスデザインに挑戦するという。