契約業務のDXは全社で取り組むべき
ここまで、企業が抱える契約業務に関する課題と、それを解決するアプローチについて述べてきましたが、なぜ「いま」それらを契約マネジメントで実現すべきなのでしょうか。その理由は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の波が、いよいよ契約領域にも迫ってきているからです。
業務効率化のツールとしてRPAによる一部業務の自動化が行われたり、営業職の人々がCRMやSFA、MAを使って営業活動の効率化・質の向上を図ったりしてきました。バックオフィス系の業務領域も、たとえば財務や経理の領域にはフィンテックが入り込み、人事の領域にはHRテックのソリューションが表れてきています。これに対して契約の領域は、テクノロジーによるアップデートが遅れていました。しかし、ここ数年で日本でもリーガルテックが盛り上がりを見せはじめており、いよいよ契約の領域にもDXの波が来ているのです。
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