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レシピのグローバルなデータ共有、食材と体験の地産地消──外食産業のニューノーマルはアンバンドルから

【Vol.2】ゲスト:株式会社シグマクシス 田中 宏隆氏、岡田 亜希子氏、福世 明子氏

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レシピのグローバルな「データ共有」、食材と体験の「地産地消」

田中:それからもう一つ起きているのは、コンテンツ市場での食のエンタメ化です。ライブストリーミングでスポーツ中継をしていたチャンネルが、この状況でスポーツ中継ができなくなって以来、シェフの調理を中継するような番組を作るようになりました。エンターテイメントとして楽しむという、従来とは違う目的で食を捉える視点も増えそうです。

大山:調理家電のIoT化でレシピを共有できるのは、「Fabrication=ものづくり」と「Fabulous=楽しい、愉快な」を合体させた“食のファブ化”だなと思いました。データはグローバルで共有し、原材料調達は地元といった発想は、今あらゆるシーンで求められていますよね。ファブという観点を持ったIoT調理家電が増えていくのかなと思いました。

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