アカデミアの先端技術の社会実装を推進するみらいリレーションズは、東大と共同研究を進める未踏医科学研究財団と連携し、アカデミアの研究成果である科学的エビデンスと消費者の生活・行動様式とをセキュアに結び付ける新たなデータ解析モデルの開発を推進している。
今回、グロースハックとデータドリブンマーケティングを得意とするPROJECT GROUPと連携し、個々の消費者の行動様式と情報を結び付ける新たなマーケティング手法のR&Dプロジェクトを立ち上げた。
3社が連携して開発を進めるマーケティングR&Dは、グーグルアナリティクスからのデータ、商品自体の説明文書、商品レビュー、口コミ、SNSや動画サイト等における企業側のアクションと消費者のリアクション変化などを統合的に解析し、マーケティング仮説検証モデルを持続的に進化させていくことを目指すという。