社外知見を活用した新規事業創出支援サービス「ビザスクproject」を提供してきたビザスクは、コロナ禍において非対面型の新規事業創出支援サービス開発に注力し、5月には「オンラインパッケージ」の提供を開始、10月には「新規事業プログラム」第一期(2020年10~12月)をスタートしている。
現在進行中の第一期プログラムには、幅広い業界の大手企業から9チームが参加しており、オンライン研修・メンタリング・スポットコンサルを組み合わせた仮説検証サイクルを回す3ヵ月集中プログラムにより、新規事業の創出に取り組んでいる。
今回募集を開始する第二期プログラムからは、リーンキャンバス動画コンテンツをメニューに加え、新規事業開発の理解を深めるための支援を強化するという。リーンキャンバス動画は、スタートアップの考え方を始め、リーンキャンバスの構成要素や活用例についての理解を目指し提供されるという。
新規事業プログラムの特長
- 企業ごとではなく1チーム単位でご参加可能
- 6回の集合オンライン研修、動画コンテンツを活用した研修による新規事業全般の教育
- 集合型のオンライン研修と個別型のメンタリング/スポットコンサルを並行したプログラム構成
- 約12万人のアドバイザーから選ばれた講師/メンターがサポート
- 他企業との交流機会も設け、イノベーションを目指すつながり創りを促進