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ヤマトホールディングス、中期経営計画「Oneヤマト2023」を策定

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 ヤマトホールディングスは、2022年3月期~2024年3月期ヤマトグループ中期経営計画「Oneヤマト2023」(以下、「Oneヤマト 2023」)を策定した。2024年3月期の数値目標は、営業収益2兆円、営業利益1,200億円(営業利益率6%)、ROE10%以上としている。

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 ヤマトグループは、昨年1月に発表した中長期の経営のグランドデザイン「YAMATO NEXT100」で、経営課題と構造改革プランを明示するとともに、発表以前からその実現に向けたグループ一体での経営をスピーディーに進めてきた。

 データ分析による需要予測の精緻化と、予測に基づく人員・車両の最適配置、「全産業のEC化」に応えるオープンな新配送ネットワークの構築、新たなビジネスニーズに対応する経営資源の柔軟な相互活用に加え、デジタルデータで顧客のニーズにリアルタイムに応える新サービス「EAZY」の早期導入を通じ、予期せず訪れたコロナ禍による生活様式、ビジネスの急速な変化と、加速度的な荷物の急増に対応している。

 「Oneヤマト2023」では、これらの成果を確固たるものにし、新たな時代に求められるサプライチェーンの変革に向けたトータルな価値提供で、個人、地域の顧客の利便性を向上させるだけでなく、法人顧客の経営を支援するパートナーとなるため、9つの重点施策に取り組むという。

 また、サステナビリティへの取り組みをさらに強化し、社会インフラの一員として、社会課題の解決に向けた物流のエコシステム創出を進めるとしている。

「Oneヤマト2023」9つの重点施策

  1. データ分析に基づく経営資源の最適配置
  2. グループインフラの強靭化
  3. サプライチェーンをトータルに支援する、ビジネスパートナーへの進化
  4. 「ECエコシステム」の最適解の創出
  5. 資本効率の向上
  6. 「運創業」を支える人事戦略の推進
  7. 経営体制の刷新とガバナンスの強化
  8. データ戦略、イノベーション戦略の推進
  9. サステナブル経営の強化

 これら9つの重点施策を着実に実行するため、事業継続に必要な車両、施設、機器等のメンテナンスなどの経常投資2,000億円に、基幹システムの刷新、データ整備・基盤強化、EAZYの機能拡張などのデジタル投資に1,000億円、物流オペレーションの自動化、拠点設置などの建物に500億円、荷役機器などに500億円の計2,000億円の成長投資を加え、3年間で合計4,000億円の投資を実施するという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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