このプラットフォームは、本人の同意を得て登録した顔画像を共通のサーバーに蓄積し、業界横断的にオープンに活用することで、日常生活のさまざまな場面で「手ぶらで」「スピーディに」サービスを利用できる環境の構築を目指すもの。
想定される利用事例
- 銀行のインターネットバンキングや窓口での諸手続き
- 宿泊施設のチェックインやカーシェアリングの利用
- イベント会場の入退館・売店での決済 など
今回合意した4社以外にも、さまざまな業界の企業にこのプラットフォームの利用を促進するなど、業界横断的に利用できるプラットフォームの構築を検討していくとしている。