サステナビリティやダイバーシティは、四の五の言わずに取り組むべき経営課題
日置：最後に、サステナビリティ経営に取り組む上での課題などをお聞かせいただけますか。
谷村：若い人たちに話を聞くと、サステナビリティを「べき論」や「危機感」で語っていないことに気づきます。彼ら彼女らは未来の社会の生活者なので、サステナビリティが日常会話になっています。危機感ではなく、日々の生活に根ざした切実感で語っているので、前向きです。
メガトレンドを“企業理念のレンズ”で眺め、組織能力とエンゲージメントを向上させるCHROの役割とは？
第3回ゲスト：アサヒグループホールディングス株式会社 取締役 兼 執行役員 兼 CHRO 谷村 圭造氏
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