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「三位一体の経営」の実践者

シニフィアン小林氏と語る、IPO前後の「三位一体の経営」──資本市場への説明能力が成長の鍵となる理由

ゲスト:シニフィアン株式会社 共同代表 小林 賢治氏

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成長領域としての資本集約的事業と三位一体の経営

小林:スタートアップにとって、「三位一体の経営」は彼らの課題に対して解を示す考え方がたくさんあり、共感を呼んでいるのだと思います。スタートアップは優秀な人材を採用することへの熱量が圧倒的に高い。例えば従業員が300人の会社で30人増えるのは、3万人の会社で30人増えるのと比べてものすごくインパクトがありますよね。そうなると、経営イシューのかなり上の方に、インセンティブ設計やエンゲージメントの維持の仕方といった、従業員に関するテーマが上がってきます。

 株主については、未上場時代に伴走したVCを除けば、ほんの数年前までは会社にとって距離のある存在でした。当時はゲームやメディアなど、大きな投資がかからずキャッシュ効率の良いビジネスが成長企業の主軸だったので、資本市場を使う必要がそれほどなかったからです。ところが、SaaSのように多額の先行投資を必要とするビジネスモデルや、環境や宇宙関連などの領域のディープテックに取り組む企業の存在感が増していく中で、資本市場としっかり向き合って多額の資金を調達することが企業の成長速度を大きく左右する要因となってきています。株主と一体にならなければ成長は見込めないということです。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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