本ラボでは、DBPR（Digital Business Process Re-engineering）、データ分析、UI・UXデザインなど、各分野の専門エンジニアおよびビジネスプロデューサーのサポートを受けながら、数週間から1ヵ月程度で、プロトタイピングによりアイデアを目に見えるカタチにして、ステークホルダーとともにアジャイルに仮説検証を実施するという。
同社はこの取り組みを通じて、今後はDXをさらに加速させながら、業務変革や顧客への新たな提供価値の創出に取り組んでいくとしている。
豊田通商は、同社グループのDXを加速させるため、デジタル技術の活用をともなう変革アイデアをプロトタイピングを通じてアジャイルに検証し、業務変革や事業創出を後押しする場として、「Digital X Lab（デジタルクロスラボ）」を2021年9月に開設した。
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