みんなの銀行が自ら行ったRe-DesignとRe-Define
デジタルバンク「みんなの銀行」はそもそもの成り立ちからして、既存の銀行とは一線を画す、まったく新しい銀行として構想されている。
FFG傘下の既存の銀行は、エリアは九州がメイン。ターゲットは全層の顧客(法人・個人)。チャネルは店舗やスマホ、PCなど全チャネルだ。対して「みんなの銀行」は、デジタルバンクなので地理的制約は一切なく、エリアは全国。ターゲットは開業当初は個人のみ。なおかつデジタルネイティブ世代に絞っている。チャネルはこうした世代が日常的に触れるスマホに特化。だが、24時間365日対応している。