ファンドは上場株と非上場株の「ハイブリッド型」で安定性を実現
新井:期間の問題に直面したとき、鎌倉投信が行ったのは「長期投資と短期投資をミックスする」ことでした。非上場株だけで一定のリターンを確保し続けることはほぼ不可能です。
だから、取引の割合としては上場株への投資が9割、そして残りを非上場株に投資するというイメージですね。このようなハイブリッド型の投資を行うことで、短期的な資金化やリターンの要請には上場株で応えていきながら、長期で安定的に非上場株を支援できる体制を実現しました。
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新井:期間の問題に直面したとき、鎌倉投信が行ったのは「長期投資と短期投資をミックスする」ことでした。非上場株だけで一定のリターンを確保し続けることはほぼ不可能です。
だから、取引の割合としては上場株への投資が9割、そして残りを非上場株に投資するというイメージですね。このようなハイブリッド型の投資を行うことで、短期的な資金化やリターンの要請には上場株で応えていきながら、長期で安定的に非上場株を支援できる体制を実現しました。
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