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ビザスク、24時間以内に有識者からリアルタイムに回答を得られる新サービス「ビザスクnow」をリリース

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 「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、国内外46万人超が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営するビザスクは、知見データベースを活用した新たなサービスとして、5名以上の有識者との24時間Q&A「ビザスクnow」の提供を開始した。

新サービス「ビザスクnow」

 ビザスクは新規事業・研究開発・DX推進・海外調査といった企業のニーズに対し、最適な知見を持つアドバイザーを、1時間のスポットコンサル(ビザスクinterview)やアンケート調査(ビザスクexpert survey)をはじめとする各種サービスでマッチングするサービスを展開してきた。

 「ビザスクnow」は、新たに提供開始する情報収集サービス。具体的には、依頼企業の関心ある領域に知見のある有識者5名以上から最大3つの設問に対し、24時間以内にリアルタイムでテキスト回答を得られるサービス。

ビザスクnowのサービス概要
クリックすると拡大します

活用シーン

 「ビザスクnow」は、新規事業開発や事業拡大を目的としたユーザー調査、業界調査、先行事例調査などにおいて、デスクトップサーチや文献ではリーチできない最新情報やニッチな知見を多角的かつスピーディーに収集できるサービス。「24時間以内」に「5名以上」から「最大800字/1問あたり」の充実したテキスト回答が得られるため、幅広く的確な業界情報や想定ユーザーの意見を得ることができるという。

 なお「ビザスクnow」の対象範囲はビザスク登録者17万人超のうち、日本人アドバイザーに限るが、継続的な開発により46万人超へのリーチを可能にすることを今後検討していると述べている。

ビザスクnowの活用シーン
クリックすると拡大します

 これまでのマッチング実績や経歴等の登録情報に基づき、テクノロジーを活用しながら専任リサーチャーが最適な回答者を選定。回答内容についても、ビザスクで有効性チェックを実施した上で依頼企業に回答することから、質が高く信頼できる情報のみが得られるという。またビザスクnowの回答者に対しては、そのままインタビューを依頼することも可能で、一次情報を深堀していくことで、より説得力ある具体的な情報を収集することも可能になるとしている。

利用の流れ

 専用フォームより質問(最大3つ)を入力したのち、ビザスクでのコンプライアンスチェック並びに回答アドバイザーの選定を経て、アドバイザーが回答を開始。回答がある度に依頼者にメールが届き、随時ポータルサイトより内容を確認できる。

ビザスクnowの利用までの流れ
クリックすると拡大します

料金

  • 一回:6万円(税別)

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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