日立グローバルライフソリューションズと武蔵野美術大学は、家電・ライフサービスのデザインに関する産学プロジェクトを実施すると発表した。
同プロジェクトでは、武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(CI学科)および大学院造形構想研究科造形構想専攻クリエイティブリーダーシップコース(CLコース)の学生が、ライフサービス分野の事業を推進する日立グローバルライフソリューションズビジョン戦略本部とともに、デザインの視点を活用したイノベーションの提案に取り組むという。
なお、武蔵野美術大学では3年次から、提携企業・自治体と社会課題解決型プロジェクトを共創。同プロジェクトを含め、企業や自治体などと連携し、持続可能な未来社会について、様々な分野の専門家と対話しながら、実社会における問題に取り組んでいる。