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Zero to IPO 

ナレッジワーク麻野氏と語る、事業にフィットする組織文化と行動指針──上場後を見据え、大切にすること

[後編]ナレッジワーク麻野耕司氏 × Onecapital 浅田慎二氏 × フォースタートアップス 志水雄一郎氏

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ビジネスモデルに紐づいた行動指針を設定する

麻野耕司
株式会社ナレッジワーク CEO 麻野耕司氏

浅田慎二氏(以下、浅田):たしかにそうですね。あえて2つに分けると、エンタープライズSaaSの米国の創業者もまたトップダウン・スタイルなのかもしれません。セールスフォースもそうです。たしかにSaaSは少数の設計士以外はオペレーション的な人材が必要です。プロダクト開発もオペレーティブです。多人数の意見を集約して多機能型にしていると、統一性がなくなってしまいます。プロダクトに集中するタイプは、エンタープライズSaaSのCEOに向いている気がします。

麻野:付け加えると、私がチャレンジしているエンタープライズ向けのソフトウェアというのは、日本のスタートアップはなかなか勝てなかった領域です。セールスフォース、SAP、オラクルなど外資系がメインのプレイヤーでした。

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雨宮 進(アメミヤ ススム)

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