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Zero to IPO 

ナレッジワーク麻野氏と語る、事業にフィットする組織文化と行動指針──上場後を見据え、大切にすること

[後編]ナレッジワーク麻野耕司氏 × Onecapital 浅田慎二氏 × フォースタートアップス 志水雄一郎氏

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起業するか、スタートアップで起業家と働くか

志水:一般的なデータでは、創業から8年がもっともバリエーションが高いそうです。しかし、胆力があって、社員をしっかり統率できていて、資本政策の調整ができるのであれば、もっと長い時間をかけてEXITすることも選択肢に入れるべきだと思います。

 ベンチャーキャピタルからすれば、投資したタイミングとファンドの運用実績を踏まえて、タイミングについての要望が当然あります。そことの兼ね合いで決まっていることが多いのも事実です。ただ、それを凌駕できる何かがあるならば、さらに拡大してからEXITするという選択肢もあると思います。私は3年半で上場しましたが、もっと胆力や知識があれば違う道もあったと思います。

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雨宮 進(アメミヤ ススム)

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