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新しい働き方とリスキリング

リクルート流「計画的人材流動性」のつくり方──インフォーマルネットワークとぐるぐる図の効果とは?

ゲスト:株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和利光氏【後編】

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実は「やりたいことが明確な新卒」をあまり採用しなかったリクルート

曽和利光
株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和利光氏

曽和:私はリスキリングについては素人ですが、これからの世の中で役立つことを学ばないと意味がないですよね。だから、社会の流れやマーケットの動きをウォッチしていくというのがベースになるはずです。その点、リクルートではこれから重要性が増す領域に自分を適応させていくようなリスキリングが自然と行われてきたように思います。

 リクルートは一見キャリアコンシャスな人が集まっているように見えるかもしれませんが、最初からキャリアの道筋を決めているような人は実はそんなに採っていないんですよね。何かをしたいんだけど、何をやりたいか分からない、という人をあえて採用していました。だから、次の世の中に足りてない人材は何かというのを見て、自分が役に立てそうな穴があれば、そこにスッとはまりにいくような人が多いと思います。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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