アドビは、ジェネレーティブAIの力を引き出し、クリエイティブワークフローを進化させるため、研究開発パートナーであるNVIDIAとの新たな協業を発表。同協業により両社は、次世代のジェネレーティブAIモデルを共同開発するという。
共同開発を予定しているモデルには、Adobe Photoshop、Adobe Premiere Pro、Adobe After Effectsなど、Adobe Creative Cloudの製品が含まれており、その他にも、「NVIDIA Picasso」からサードパーティ開発者向けにも提供される予定だとしている。
なお、同協業の優先事項には、新技術の商業的実現性のサポート、コンテンツの透明性の確保、アドビのコンテンツ認証イニシアチブ(CAI)によるコンテンツクレデンシャル機能の実装が含まれるという。