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組織戦略としてのデータとCX

“丸投げ”により空洞化するDXを脱するには──データよりも重要な世界観、Chat GPT時代の人材

EPAM Systems Japan 高橋宏氏 × beBit 藤井保文氏

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バリュージャーニーで描く、サービスの世界観と戦略

──藤井さんはデータ活用の前提となる「サービスの世界観」が重要だとおっしゃっていますね。それはどのようなものでしょうか。

藤井:最初に戦略に従ったサービス企画を決めたら、サービスの世界観を整備して、その方向へ向かって開発していく。これもいきなり最終形があるわけではなく、アジャイルに取り組んで、「UX」「ビジネス」「デジタル」という3つの観点から、いわばオーケストラの指揮者のように振舞います。サービスがリリースされたら、ユーザーとの接点や交流が生まれ、ここでやっとデータをどうするか考えられるんです。

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この記事の著者

納富 隼平(ノウトミ ジュンペイ)

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