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組織が進化するリスキリングの本質

なぜ我が社はリスキリングに取り組むのか? 4つのステップで進める「自社にとってのリスキリング定義」

第2回

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STEP2:具体的なスキルの変化度合いの検討

 変化の大きな職種が特定できたら、具体的にリスキリングの対象となるスキルの変化度合いを検討していくために、「その職種における業務の新規性(縦軸)× 仕事の進め方の変化(横軸)」といった観点で、具体的にどのような変化が起こるかを検討していきます。

【図表3】STEP2:スキルの変化度合いの検討©Recruit Management Solutions
【図表3】STEP2:スキルの変化度合いの検討
©Recruit Management Solutions
[画像クリックで拡大表]

 今回の検討の場合(上図)は「リスキリング=DX」となるため、新規性が高く、仕事の進め方の変化も大きいAの領域に着目しがちですが、実際の社内には、新規性はなくとも仕事の進め方が変わるBの領域に該当する層の方が多いことが想定されます。

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奥野 康太郎(オクノ コウタロウ)

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