セオドア・レビットの「ホールプロダクト」理論
続いて紹介されたのは、セオドア・レビット。日本ではさほど知名度は高くないものの、庭山氏にとって「最も影響を受けたマーケティング学者」だという。
そのレビットの理論として知られているのが「ホールプロダクトの重要性」だ。製品が持つコアな機能と、購入した人や企業が期待する機能との関係に着目した考え方で、次のような4つの同心円で説明される。
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