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実践フェーズの人的資本経営

“自社を脅かす課題”を統合報告書で開示する理由──PALTACの人的資本開示に宿る創業以来の精神とは

【第3回】ゲスト:株式会社PALTAC 取締役専務執行役員 経営企画本部長 嶋田政治氏

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開示で得られた「時代の変化を生き抜ける企業」という“知覚”

田中:私はPALTACの統合報告書を読んで非常に感銘を受けたのですが、機関投資家や個人投資家の方から何か反応はありましたか。

嶋田:たくさんの方が報告書を読んでくださり、一部の投資家からは「読んだら聞きたかったことが9割解決した」という声もいただきました。また、「もっとここを改善したら」「取り組みの時系列がわかる書き方だと安心する」などのありがたいアドバイスもいただいています。ステークホルダーの皆さんとの議論が活発化しているのを実感しているところです。

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金指 歩(カナサシ アユミ)

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