世界のイントラプレナーが重視する「組織文化」と「コネクタ」という働き方
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週は「イントラプレナー(社内起業家)の世界的潮流」と「コネクタ」という
働き方に関する記事をご紹介します。
1:連載 イントラプレナーズ・リアル
http://bizzine.jp/article/corner/45
企業内起業家、つまりイントラプレナーに関する連載です。
■記事:世界のイントラプレナーの共通認識としてある「組織変革」や
「組織文化」の重要性
http://bizzine.jp/article/detail/2019
2016年11月にシリコンバレーにて開催された
「イントラプレナーシップ・カンファレンス2016」のエッセンスを、
日本人唯一の参加者、biotope小林さん執筆で3回にわたりお届けいたします。
今回は、グローバルカンパニーも悩む大企業からイノベーションを生むという課題
に対して、カンファレンスで共有された世界のAdobe Kickboxなどのプロジェクト
の内容を事例として、組織文化の醸成や組織変革の取組みを紹介します。
2:連載 「デザインしない」キャリアとその実践者」
http://bizzine.jp/article/corner/71
これからのキャリアに必要な要素を「デザインしない」という切り口で、
インタビューする連載です。
■記事:“コネクタ”という働き方を貫く日比谷さんが大切にする
「目的 × 強み」の最大化とは?
http://bizzine.jp/article/detail/2024
Sansan株式会社 Sansan名刺総研 所長 日比谷尚武氏へのインタビューです。
2016年12月に創業時から所属したSansanから独立しつつ、既存業務を委託契約で
引き続き請け負う日比谷氏は、株式会社PR Table 社外取締役、
一般社団法人at Will Work 理事を並行して請け負う、まさに「3枚の名刺」の
働き方を実践されています。
その核となるのが「コネクタ」という働き方です。日比谷氏の学生時代にある
原点と、コネクタとしての働き方のコツをお聞きしました。事業開発職ではない
日比谷氏の働き方はまさに、ハブ人材、越境人材そのものです。
そのエッセンスを紹介していますの、是非、参考にして下さい。
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[2] イベント情報
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■クリステン教授の「ジョブ理論」を事業開発に活かすJOBSメソッドを学ぶ
顧客のジョブ:Jobs to be doneとは、顧客が製品やサービスを通じて解決したい、
「こと」です。顧客の状況理解、商品購入動機の把握には、クリステンセン教授の
提唱する「ジョブ理論」が役に立ちます。
クリステンセン教授の理論に基づき、新しい事業アイデアを作る手法が本講座で扱
う「JOBSメソッド」です。
講師はクリステン教授のイノサイト公認パートナーのINDEE Japan山田竜也氏。
事業開発から商品・サービス開発に活かす方法を1日で習得頂きます。
【名 称】事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座
【日 時】1月31日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)
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[3]テーマ特集:Pick Up Links
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先週更新のテーマ特集:Pick Up Linksは、2つです。
1:Design X ~デザインを軸とした事業開発とは
http://bizzine.jp/special/design_business
■記事:“顧客中心のエクスペリエンス時代”に、
企業が生き抜くための「戦略としてのデザイン」とは
http://bizzine.jp/article/detail/2018
連載「Design as strategy」の第3回記事です。
http://bizzine.jp/article/corner/77
今回は、デザインプロセスがどのように実際のプロジェクトで活用されるのか。
Audiのショールームやブリュッセル航空のラウンジにおけるプロジェクトと、
そのプロセスを紹介します。
■記事:デザインが先導するイノベーション──
“技術に意味を付与する”デザインの役割とは?
http://bizzine.jp/article/detail/2017
価値創造フォーラム2016「Design Led X デザインが先導する未来」レポート。
デザインによって、意味が付与されるエンジニアリングをアプリ「SNOW」などの
ケースなどから紐解きます。
2:「働き方」と「キャリア」と「会社」を考える
http://bizzine.jp/special/workstyle01
■記事:新しい組織は「階層構造」から「共同体」になり、
リーダーは「ファシリテーター」となる
http://bizzine.jp/article/detail/2014
■記事:イノベーションを生む組織が「コラボレーションの促進」と
「経験からの学び」を重視する理由
http://bizzine.jp/article/detail/2013
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[4] 新着記事:6本(2017-01-09~2017-01-16)
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◆“顧客中心のエクスペリエンス時代”に、企業が生き抜くための「戦略としての
デザイン」とは
アグスティン・ヒメネス(Designit)[著]
ユーザーエクスペリエンスの質は、かつてないほど重要視されてきており、これ
からのビジネスの成長のためには避けて通れないものとなっている。これまでの連
載では、デザインやDesignitの戦略的デザインプロセスがどのようにビジネスの成
長に寄与するのかを見てきたが、本記事では、今日の顧客にとってなぜ経験が重要
になってきているのかについて、私たちの過去の事例も交えながら考えたい。
http://bizzine.jp/article/detail/2018?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170116
◆“コネクタ”という働き方を貫く日比谷さんが大切にする「目的 × 強み」の最
大化とは?
日比谷 尚武[語り手]
スキルを磨いてやりたい仕事に就きたい。ポジションや待遇もアップさせたい。
そのために、自らでキャリアをデザインすることも大切ではありますが、全く違う
アプローチで、自分の可能性を高めることができるのではないか。その問題意識の
もと、「デザインしないキャリア」の有用性について、その実践者の言葉をもとに
検証していきます。連載第九回は、Sansan株式会社にてコネクタを務め、PR Table
の社外取締役、社団法人at Will Workの理事も兼務する、日比谷尚武さんにお話を
伺いました。
http://bizzine.jp/article/detail/2024?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170116
◆世界のイントラプレナーの共通認識としてある「組織変革」や「組織文化」の重
要性
小林 泰紘[著]
2016年11月、世界中から企業イノベーションの担い手たちが集結する「イントラ
プレナーシップ・カンファレンス」が米国シリコンバレーで開催された。欧州に始
まり、すでに30か国以上に広がる企業イノベーションのグローバルプラットフォー
ムでは何が語られているのか。昨年に続き、唯一の日本人として参加した著者が、
「イノベーションを持続的に生み出し続けるために求められる視点転換」をテーマ
に、個人や組織が企業イノベーションを加速させていくための最先端の実践知をお
伝えする。第1回の今回は、カンファレンスで語られた世界のイントラプレナーの
共通認識を、Adobe社の「Kickboxプロジェクト」の事例から考察する。
http://bizzine.jp/article/detail/2019?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170116
◆「人望が無い奴」は管理職に出来るのか?育成のプロが語った「抜擢人事」のポ
イント
BizZine編集部[著]
年功序列にとらわれず、組織環境に新しい風を吹き込む「抜擢人事」。
抜擢にかなう人間の条件とは?また抜擢にあたって、人事担当や経営者は何を配慮
すべきか?
クラウド人材管理ツールを提供するカオナビが主催したイベント『カオナビManage
ment Camp 2016』で、サイバーエージェントの曽山氏、日清食品ホールディングス
の橋本氏、日本ラグビーフットボール協会の中竹氏が語りあった。
http://bizzine.jp/article/detail/2015?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170116
◆デザインが先導するイノベーション──“技術に意味を付与する”デザインの役
割とは?
佐倉 統[講演者]
東京大学生産技術研究所と英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(以下、RCA)
が共同で「デザインラボ」を設立することが発表された。提携を記念し、2016年
12月20日に、価値創造フォーラム2016「Design Led X デザインが先導する未来」
が開催された。本イベントは、「X」にあたる部分に「イノベーション」「教育、
人材育成」「未来」の3つのテーマを置いた、3部構成となった。
Biz/Zineでレポートするのは第1部「Design-Led Innovation」内のトークセッシ
ョン「デザインの新しい役割」。東京大学大学院情報学環 学環長 佐倉 統 氏、博
報堂DYグループ株式会社SEEDATA代表 宮井 弘之 氏、東京大学大学院情報学環/生
産技術研究所 教授 山中 俊治 氏が登壇。コーディネーターを東京大学生産技術研
究所 教授 野城 智也 氏が務めた。
http://bizzine.jp/article/detail/2017?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170116
◆「Agile Open Innovation」が可能にする次世代プロトタイピング──クライア
ントとデザイナーとエンジニアの幸せなコラボレーションの形
工藤 元気[語り手]
株式会社ゆめみが2016年9月に製造業向けにリリースした新サービス「Agile Ope
n Innovation(Agile O.I.)」は、タブレットやスマートフォン上で実際に動くプ
ロトタイプを素早く開発できることが売りのサービスだ。株式会社ゆめみ 取締役
工藤 元気 氏、CTO(最高技術責任者) 齊藤 祐輔 氏、ソフトウェアエンジニアの
柳瀬 薫 氏、Web Designerの木村 昌代 氏に、開発の背景、社内協業の変化、実プ
ロジェクトでのクライアントとの活用方法を伺った。
http://bizzine.jp/article/detail/2007?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170116
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[5] 注目ニュース:1本
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・ビザスク、帝人「One Teijin Award」のアイデア事業化に向けた包括的支援を開
始(01/10)
http://bizzine.jp/article/detail/2025?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170116
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[6] 配信停止の方法
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