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顧客の片付けるべき用事を事業や商品・サービス開発に活かす「JOB理論」とは?

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週は、2017年に、より注目度があがるであろう「JOB理論」を紹介します。

■記事1
クリステンセン教授の「ジョブ理論」に影響を与えた
ODI(アウトカム・ドリブン・イノベーション)
http://bizzine.jp/article/detail/2032

事業開発に限定せず、サービス・商品開発にも使える「JOB理論」を、
『イノベーションのジレンマ』のクリステンセン教授が、
体系化して話題となっています。
そのクリステンセン教授の「JOB理論」の体系化に影響を与えたのが、
書籍“Jobs to be Done: Theory to Practice”のアンソニー・アルウィック氏。
このコラムではその書籍の内容に触れています。

■記事2
クリステンセン教授の新刊『Competing Against Luck』で語られた
「ジョブ理論」とは
http://bizzine.jp/article/detail/1983

クリステンセン教授の久々の新刊のテーマは「Jobs to be done」。
日本語訳をすると、「顧客の片付けるべき用事」でしょうか。

本書では、その「顧客の片付けるべき用事」を商品・サービス開発から、
事業開発へ活かすエッセンスが語らています。

■記事3
クリステンセン教授が語った、破壊的イノベーションが「起きない理由」と
“Job To Be Done”
http://bizzine.jp/article/detail/1130

1年以上前の記事でありながら、未だにランキングに定期的に入る記事です。
来日時のセミナーレポートですが、この講演の後半はまさに「JOB理論」を
解説しています。

上記3本の記事を是非お読みいただき、2017年の各種企画の切り口として
参考にしてください。

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[2] イベント情報
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■クリステンセン教授のジョブ理論を事業開発に活かすJOBSメソッドを学ぶ
 

顧客のジョブ:Jobs to be doneとは、顧客が製品やサービスを通じて解決したい、
「こと」です。顧客の状況理解、商品購入動機の把握には、クリステンセン教授の
提唱する「ジョブ理論」が役に立ちます。
クリステンセン教授の理論に基づき、新しい事業アイデアを作る手法が本講座で扱
う「JOBSメソッド」です。
講師はクリステンセン教授のイノサイト公認パートナーINDEE Japan 山田竜也氏。
事業開発から商品・サービス開発に活かす方法を1日で習得頂きます。

【名 称】事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座
【日 時】1月31日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)

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[3]テーマ特集:Pick Up Links
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今週の記事更新のあったテーマ特集は2つです。

■テーマ特集:ブロックチェーンが変える未来のビジネス
http://bizzine.jp/special/blockchain

◎記事1
ブロックチェーン技術を活用した「ICO(Initial Coin Offering)」とは何か?
http://bizzine.jp/article/detail/2029

◎記事2
ICOが可能とするベンチャー投資の民主化とは?
http://bizzine.jp/article/detail/2030

■テーマ特集:Design X ~デザインを軸とした事業開発とは
http://bizzine.jp/special/design_business

◎記事1
クリエイティブ人材に「異質を受け入れる器量」が求められる理由
http://bizzine.jp/article/detail/2022

連載「Design Ethos 生活文化力という資質」の4本目の記事。
http://bizzine.jp/article/corner/78

生活文化力の3つのテーマ(1.美と質の追求、2.感性への自負、3.異質の許容)の
3つ目の要素「異質の許容」を考察します。
異質とはなにか、その異質とのネットワークの事業開発においての重要性、
事業開発に意味のあるダイバーシティとは何か。

◎記事2
“顧客中心のエクスペリエンス時代”に、
企業が生き抜くための「戦略としてのデザイン」とは
http://bizzine.jp/article/detail/2018

連載「Design as strategy」の3本目の記事。
http://bizzine.jp/article/corner/77

グローバル戦略デザインファームのDesignitによるコラム連載。
前2回は彼らのメソッドや戦略プロセスなどを解説しました。

今回はUXが重要な時代の戦略としてのデザインを、
Audiなどの事例も交えて解説します。

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[4] 新着記事:5本(2017-01-16~2017-01-23)
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◆ICOが可能とするベンチャー投資の民主化とは?
 高木 聡一郎[著]
 前回は、ブロックチェーン技術を活用した新しいサービス「ICO(Initial Coin 
Offering)」とは何かを紹介した。ICOとは、Initial Coin Offeringの略で、新し
くデジタル通貨(トークン)を発行することで、資金を調達する方法である。今回
は、そのICOによるベンチャー投資のメリットと課題を冷静に考察してみたい。
http://bizzine.jp/article/detail/2030?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

◆クリエイティブ人材に「異質を受け入れる器量」が求められる理由
 池田 武央[著]
 クリエイティブ人材に求められる資質である「生活文化力」。過去に作られた普
遍的価値を愛でる「伝統文化」に対して、「生活文化」は移り変わる日常生活のな
かで高い文化レベルを求めたり、楽しもうとしたりする姿勢である。「生活文化
力」は、美と質の追求、感性への自負、異質の許容、という3つのテーマで構成さ
れるとして話を進めてきた。今回は3つ目の要素である「異質の許容」を、(1)異
質から得るインサイト、(2)異質への正しい反応、(3)異質を認める社会、という3
つの視点から考察してみたい。
http://bizzine.jp/article/detail/2022?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

◆クリステンセン教授の「ジョブ理論」に影響を与えたODI(アウトカム・ドリブ
ン・イノベーション)
 津田 真吾[著]
 クリステンセンは「ジョブ理論」の創始者として有名だが、クリステンセンを触
発したアルウィック氏をご存知だろうか? クリステンセンが“Competing Against
 Luck”を発売するのとほぼ同時に刊行した書籍は、その名もストレートに“JOBS
 TO BE DONE”。ジョブ理論を中心とするイノベーションプロセスを「ODI(アウ
トカム・ドリブン・イノベーション)」と呼び、25年間実践してきている。本書は
そのODIというプロセスおよび成功率86%を誇る事例を紹介した1冊である。
http://bizzine.jp/article/detail/2032?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

◆2/7開催! AIとモバイルで創る新規サービスとその実践
 BizZine編集部[著]
 ビズジンが主催する無料イベント「Business Book Academy」(協賛:日本マイク
ロソフト)。2月7日は、AIを起点とした事業開発を、「AI とモバイルで創る新規サ
ービスとその実践」という切り口で紐解きます。
 講師は、Biz/Zine連載「The Future of Work(未来の働き方)」も好評な株式会
社grooves 代表取締役の池見幸浩氏、日本マイクロソフトからは「AIの民主化」に
関して相澤克弘氏などが登壇。人材開発や事業開発の現場、マーケティングの現場
にも浸透して、民主化するAIのビジネス活用の可能性、事例を提供するセミナーと
なります。
http://bizzine.jp/article/detail/2031?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

◆ブロックチェーン技術を活用した「ICO(Initial Coin Offering)」とは何か?
 高木 聡一郎[著]
 最近、ブロックチェーン技術を活用した新しいサービスやスタートアップ企業に
関連して、「ICO」という言葉を頻繁に耳にするようになった。ICOとは、Initial 
Coin Offeringの略で、新しくデジタル通貨(トークン)を発行することで、資金
を調達する方法である。今回は、このICOを巡る動向を概観し、そのメリットと問
題点を明らかにしたい。
http://bizzine.jp/article/detail/2029?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123


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[5] 注目ニュース:5本
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・AnyPayが割り勘アプリ「paymo」発表、700万DL目指し
「中国のWeChatのような存在に」(01/19)
 http://bizzine.jp/article/detail/2041?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

・アマゾンジャパンが「Amazon Launchpad」日本版開始、
IoTスタートアップの福音となるか(01/18)
 http://bizzine.jp/article/detail/2037?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

・『巻き込む力』刊行セミナー開催、
起業家向けにピッチ資料と資金調達方法を紹介(01/16)
 http://bizzine.jp/article/detail/2028?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

・サイボウズ、多様な働き方実現への取り組みで「複業採用」を開始(01/17)
 http://bizzine.jp/article/detail/2033?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123

・アクセンチュアとブループリズム、
企業向けロボティック・プロセス・オートメーションで協業(01/19)
 http://bizzine.jp/article/detail/2040?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170123


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[6] 配信停止の方法
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