AI時代の「ワークスタイル」と「キャリア」――変わること、変わらないこと
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週は、新設した特集ページに関連する記事を中心に紹介していきます。
■ワークスタイルとキャリア
<新連載「デザインしない」キャリアとその実践者>
◎第1回記事:
人材研究所 曽和利光氏に聞く「デザインしない」キャリアとは?
http://bizzine.jp/article/detail/1615
■AI時代の雇用を経済学的な考察する
<連載「人工知能社会論からの考察」>
◎第4回記事
「AIは仕事を奪うか?」という問題を経済学的に考察してみる
http://bizzine.jp/article/detail/1629
◎第5回記事
“雇用なき成長の時代”を戦略的に考える―「汎用AI」と「ベーシックインカム」
http://bizzine.jp/article/detail/1630
■Innovatorはどのようなキャリアから生まれ、どんな働き方をしているのか
<連載「ニッポンの経営企画・事業企画」>
◎第8回記事:
三井不動産のオープンイノベーションは「ライフサイエンス」を軸に“3つの利”
を活かす
http://bizzine.jp/article/detail/1625
上記、連載はBiz/Zineのテーマであるイノベーションに大きく関係する、
AI時代のワークスタイルとキャリアを考える上で、
重要な考察と実践者の生の声を多く含んだ内容になっています。
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[2] イベント情報
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コーポレートアクセラレーター推進マネジャー養成講座
【「自前主義」を捨て、ベンチャーとの事業創造を加速させる秘訣!
コーポレートアクセラレーターを推進するマネージャーを企業内に養成する】
欧米を中心にベンチャー企業の企業価値を向上させると共に大手企業との事業共創
を加速するコーポレートアクセラレータープログラムが多数運用され、今後、日本
においても盛んに行われることが予測されます。
本講座では、国内のリーディングコーポレートアクセラレーターである01Booster
とイノベーターのためのシンクタンクを標榜するSEEDATAが、コーポレートアクセ
ラレーターを推進する人材を育成するプログラムを開講します。
【名 称】 コーポレートアクセラレーター推進マネジャー養成講座
【日 時】 2016年6月29日(水)10:00~17:00(受付開始は9:30)
【会 場】 株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】 54,000円(税込)
【詳 細】
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[3]テーマ特集:Pick Up Links
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今週から公開した「テーマ特集ページ:Pick Up Links」を紹介します。
可能な限り、毎週1本は新規のテーマ特集ページを作っていければと思います。
【新規公開の特集ページ】
■特集1:今後の「キャリア」と「ワークスタイル」を考える
http://bizzine.jp/special/workstyle01
現代の経営環境の中で、イノベーションがより重要な時代に、イノベーターである
Biz/Zine読者の「キャリア」と「ワークスタイル」はどのように変容するのか。
常々、記事を作成しながら考えていたことです。
結局、ビジネスの最重要要素は「人」。
企業視点では、人事・採用、人材育成、ワークプレイス。
労働者視点では、どのようなキャリアが生き残れるキャリアなのか、など。
「今までの常識は、未来の非常識」かもしれません。そんな視点で作成した記事
を特集ページとしてまとめました。
■特集2:AI時代の「中長期ビジネストレンド」とは?
http://bizzine.jp/special/ai01
Biz/Zineの視点でAIを考えると、どんなコンテンツになるのだろうか。
2年ほど前から試行錯誤してました。現在、多くのAI関連記事を掲載しています。
「ひとまずの解」としては、AI時代に起こりえる社会変化を概観し、ビジネスに
どのような長期的な変化が起きるのか。その変化を形成する要素は何か。
■特集3:ビジネススクールの挑戦:多摩大学大学院
http://bizzine.jp/special/mba01
Biz/Zine読者に非常に多い、MBAホルダー(とその予備軍)。
ビジネスにおいて現場での実践と同等に重要なものが体系だった知識の習得です。
Biz/Zineでは日本のビジネススクールの特徴ある取り組みを紹介していきます。
第1回目は、多摩大学大学院の取り組みです。
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[4] 新着記事:6本(2016-06-06~2016-06-13)
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◆“雇用なき成長の時代”を戦略的に考える
―「汎用AI」と「ベーシックインカム」
井上 智洋[著]
本連載は、筆者井上とAI研究者である理化学研究所の高橋恒一氏とで立ち上げた
「人工知能社会論研究会」での、研究会メンバーとの対話で得た知見を集約した内
容をお届けする。連載中も、研究会での知見は更新しながら「体系化」を心掛けて
お届けする予定だ。第2部として、私が2回にわたり「AIは仕事を奪うのか」「ベー
シックインカム」などのテーマを考察する。
前回は、「AIは仕事を奪うのか」を経済学的視点から考察した。今回は、「AI・
ロボット時代」に想定される経済成長のカタチを「汎用AI」と「ベーシックインカ
ム」の視点から考察する。
http://bizzine.jp/article/detail/1630?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
◆三井不動産のオープンイノベーションは「ライフサイエンス」を軸に
“3つの利”を活かす
朝比奈 宏[語り手]
朝比奈宏氏は三井不動産株式会社 日本橋街づくり推進部の事業グループ統括を
務め、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン
(LINK-J)の立ち上げにおいて中心的な役割を果たす。2013年に日本橋街づくり推
進部に異動するまでは住宅分野でキャリアを積んできたという朝比奈氏が、都市・
街を起点としてイノベーションを支援する「プラットフォーマー」という立ち位置
で新しい事業にどのように取り組んでいるのか、INDEE Japanの津田真吾氏と津嶋
辰郎氏がインタビューした。
http://bizzine.jp/article/detail/1625?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
◆「AIは仕事を奪うか?」という問題を経済学的に考察してみる
井上 智洋[著]
本連載は、筆者井上とAI研究者である理化学研究所の高橋恒一氏とで立ち上げた
「人工知能社会論研究会」での、研究会メンバーとの対話で得た知見を集約した内
容をお届けする。連載中も、研究会での知見は更新しながら「体系化」を心掛けて
お届けする予定だ。第2部として、私が2回にわたり「AIは仕事を奪うのか」「ベー
シックインカム」などのテーマを考察する。
今回は、最近よく議論される「AIは仕事を奪うのか」という問題を経済学的に考
察した筆者の見解をお示しする。
http://bizzine.jp/article/detail/1629?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
◆人材研究所 曽和利光氏に聞く「デザインしない」キャリアとは?
曽和 利光[語り手]
スキルを磨いてやりたい仕事に就きたい。ポジションや待遇もアップさせたい。
そのために、自らでキャリアをデザインすることも大切ではありますが、全く違う
アプローチで、自分の可能性を高めることができるのではないか。その問題意識の
もと、「デザインしないキャリア」の有用性について、実践者の言葉をもとに検証
していきます。連載初回は、ご自身も採用業務やキャリア形成のプロでいらっしゃ
る、株式会社人材研究所代表の曽和利光さんにお話を伺いました。
http://bizzine.jp/article/detail/1615?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
◆AIで人を虜にせよ?激化するチャットボット競争
中西 崇文[著]
人工知能と話ができるというと、ソフトバンクのロボットPepperを思い出す人も多
いだろう。私たちは、機械に直接話しかけることにはまだ慣れていないが、Pepper
のようなロボットになら、親しみを込めて話しかけることができる。その時の私た
ちは、ロボットに対して話しかけているという意識で接している。実際にはロボッ
トとの会話を成り立たせているものは人工知能だ。それゆえに、ときどき意表をつ
かれる発言に驚かされることがある。
では、人工知能が人工知能であることを隠し、人間として接する未来はあるので
あろうか。また、人工知能が会話だけで、人間の心を揺れ動かすことはできるので
あろうか。探っていくことにしよう。
http://bizzine.jp/article/detail/1631?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
◆イタンジはなぜ「仲介手数料ゼロ」でも業界から嫌われないのか?
伊藤 嘉盛[著]
「M&Aをもっと身近に」をキャッチコピーとする専門メディア「M&A Online」の
協力により、記事転載(再編集)にてM&Aの注目トピックを紹介する本コーナー。
2015年8月のM&Aによって、ネット不動産仲介として断トツの地位を確立した「ノ
マド(nomad)」は、無店舗、直接物件見学可、といった既存の仲介業の常識を覆
すサービスを「仲介手数料ゼロ」というインパクトで提供している。ノマドを運営
するイタンジの代表の伊藤嘉盛氏へのインタビュー、 初回では便利な顧客向けサ
ービスに隠されたイタンジの真の狙いについて迫る。今回はその前編。
http://bizzine.jp/article/detail/1616?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
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[5] 注目ニュース:5本
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・ワークス、生産性第2位のノルウェーと日本における「働き方」に関する意識調
査を実施(06/09)
http://bizzine.jp/article/detail/1633?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
・東京大学、来年1月に次世代個人認証に関する5万人規模の大規模実証実験を実施
(06/09)
http://bizzine.jp/article/detail/1634?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
・NVIDIA、AIベンチャー支援の「Inception Program」でディープラーニングを推
進(06/09)
http://bizzine.jp/article/detail/1636?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
・ライフサイエンス・イノベーションを産官学連携で促進する「社団法人LINK-J」
が設立(06/06)
http://bizzine.jp/article/detail/1628?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
・「デジタルビジネス・イノベーションセンター」が発足し、海外ビジネススクー
ル2校と連携(06/03)
http://bizzine.jp/article/detail/1627?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160613
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[6] 配信停止の方法
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