ケヴィン・ケリーの提言は「テクノロジーの進化の受容」と「未来の大企業への投資」
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週は、先週に引き続き、ケヴィン・ケリー氏来日関連記事の紹介です。
takram design engineeringデザインストラテジスト佐々木氏のインタビュー。
『ケヴィン・ケリーの提言――テクノロジーの受容、固定観念の問い直し、
新たな生態系の構築』
http://bizzine.jp/article/detail/1654
・テクノロジーの進化を「不可避」として、どのような態度で受容すべきか?
・人間がAIより優れている部分=“良い問い”。では、どのように問うのか?
・大企業を温存するのではなく、未来の大企業への投資によるイノベーション
・テクノロジーの進化により“未来が読めない”現代に備える方法とは?
など、多くの示唆に富むインタビューとなります。
◎関連記事:来日セミナーレポート◎
ケヴィン・ケリーが語る、テクノロジーの「不可避な進化」と
未来の「クリエイティビティ」
http://bizzine.jp/article/detail/1733
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[2] イベント情報
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『あなたのビジネスプラン・アイデアを数字で語ることができますか?』
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どのような職種でも必要とされる「利益シミュレーション」をExcelだけで行える
基礎技術を解説。売上・コスト想定の置き方、利益の推移チェックなどから、事業
がいつどの位儲かるのかを数字(Excel)で示すことを可能にします。
新事業開発、現状のビジネスの予測・管理など、様々な状況で威力を発揮します。
意思決定者に、事業の見通し・計画を定量的に提示する立場にあるリーダーや管理
者としても、最低限必要となるスキルです。講師は元日産・柏木吉基氏です。
【名 称】Excelによる利益シミュレーション基礎講座
【日 時】2016年8月19日(金)13:00~17:40(受付開始は12:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】48,600円(税込)
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[3]テーマ特集:Pick Up Links
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★今週の新設特集ページ★
Design X ~デザインを軸とした事業開発とは
http://bizzine.jp/special/design_business
デザインプロセスやメソッドに関する記事は、多くのメディアで掲載されるように
なり、時代の変化を感じます。
ビジネスの現場で実際に活用される「デザイン」議論が必要なのではないか。
そんな思いで8月・9月には幾つかの連載を開始します。
その新規連載や継続中の連載を中心に特集ページを新設しました。
■新規連載1:Design as strategy
http://bizzine.jp/article/corner/77
グローバル戦略デザインファームDesignitのデザイナーによる、連載です。
ビジネスがデジタル化される時代に、デザインが「戦略」として位置づけられる
状況を、実際の事例を含めて、紹介・解説する連載です。
「理論」や「思考」の解説にとどまらず、リアルな活用ケースまで公開します。
・第1回記事:
Design as strategy ~なぜ「戦略としてのデザイン」が重要なのか?
http://bizzine.jp/article/detail/1749
■新規連載2:Design Ethos 価値基準としてのデザイン
http://bizzine.jp/article/corner/78
英国のデザインコンサルティングファームSeymourpowellの
シニアデザイナー、デザインストラテジストである、池田武央さんの新規連載。
池田さんの主張は、多くの議論がされている「Howのデザイン」ではなく、
「Whatのデザイン」を、“生活文化力”というキーワードで解説します。
次回以降では、より多くの事例などやトレンドなども紹介していきます。
・第1回記事:
Design Ethos ~デザインのHowではなくWhatを考える“生活文化力”とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1754
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[4] 新着記事:9本(2016-08-01~2016-08-08)
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◆Design Ethos デザインのHOWではなくWHATを考える“生活文化力”
池田 武央[著]
過去10年間、ロンドンのデザインコンサルティング会社「シーモアパウエル」で
グローバル企業の新商品開発やブランド戦略を担当してきた。その経験をベースに
日本の読者向けに私が今後のグローバルビジネスにおいて不可欠だと考える「生活
文化力」とは何なのかを中心に、デザインにおける「How」ではなく「What」の側
面、つまりデザインメソッドではなくデザインエソスについて考え、その要素を企
業活動に取り込む為には具体的にはどうしたら良いのかについて、中長期トレンド
や過去の活動事例等を挙げながら、考え方を前に推し進めていきたいと思う。
http://bizzine.jp/article/detail/1754?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆【8/24開催】経済学者とAI研究者が語る、「シンギュラリティ時代の成長戦略」
セミナー
BizZine編集部[著]
ビズジンが主催する無料イベント「Business Book Academy」
(協賛:日立製作所)。8月は、「AI・シンギュラリティ時代の成長戦略」をテーマに
開催致します。
講師は、Biz/Zine連載「人工知能社会論からの考察」が好評で、人工知能社会論
研究会の共同発起人である、駒沢大学講師の井上智洋氏と、AI研究者である理化学
研究所の高橋恒一氏。井上氏からは「人工知能の経済学-雇用なき爆発的な経済成
長-」として、人工知能が未来の経済をどのように変えるのかについてを。高橋氏
からは、「シンギュラリティーは本当に来るのか? -日本の取りうる道-」とし
て、特化型AIから汎用型AIへの潮流の変化や、その鍵となる「認知アーキティクチ
ャー」や、日本企業の取りうる選択肢としての「オープンプラットフォーム戦略」
を丁寧に解説します。
http://bizzine.jp/article/detail/1739?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆Design as strategy ~なぜ「戦略としてのデザイン」が重要なのか?
ラファエル・オデ (Designit)[著]
デザインとは、長らく視覚的に美しいものを作ることであると考えられてきたが
戦略として捉えることで、企業にイノベーションや変革をもたらし、時代のニーズ
に沿った存在であり続ける助けとなる。本連載では、戦略的デザインとはどういう
もので、どのように使うことができるのか、デザイン中心の企業になるためには
どうしたら良いのか、そしてデザインによって産業が発展し、世界への影響を拡大
させた事例に関しても言及する。
http://bizzine.jp/article/detail/1749?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆お金のデザイン北澤氏がFinTechで描く、
賢い資産運用による「将来の不安解消」
北澤 直[語り手]
本連載第3部では、FinTechをはじめとするX-Techの領域でイノベーションを起
こそうとする企業の方へのインタビューをお届けする。第1回目の今回は、株式会
社お金のデザインCOO 北澤 直氏に池見幸浩氏(株式会社grooves 代表取締役)が
北澤さん自身のキャリアや同社のビジネスについて聞いた。
http://bizzine.jp/article/detail/1727?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆信岡良亮さんの「ない仕事」を作り出して、
「島で楽しく暮らす」を実践する生き方
信岡 良亮[語り手]
テクノロジーの進化によるワーク・シフトやライフスタイルの多様化から、昨今
働く場所や時間にとらわれない「働き方」が受け入れられるようになってきまし
た。今回のインタビュー連載では、パラレルキャリアの中でも、本業以外に仕事を
持つ「複業」を実践している方々に登場いただき、実例を通して、どのようにして
自分に合った働き方、生き方を見つけていくかを探っていきます。
今回は、20代で会社を辞めて、鳥取県隠岐郡海士町で株式会社巡の環を設立以来
都市と田舎を行き来しながら、その新しい関係性をめざす活動を続ける信岡良亮
さんにお話をお伺いします。
http://bizzine.jp/article/detail/1750?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆シャープを買収した収益15兆円企業・鴻海のリーダー、郭台銘が40年間貫いてき
たビジネス哲学を知る
渡部 拓也[著]
翔泳社では8月4日(木)に世界トップ企業の鴻海を率いてきた郭台銘氏のビジネ
ス哲学に迫る『鴻海帝国の深層』を刊行しました。台湾の町工場をウォルマートな
ど世界トップ企業と並ぶ存在に成長させた郭台銘氏とは何者なのか。何を考え、ど
のように経営してきたのか。そのすべてが分かる1冊です。
http://bizzine.jp/article/detail/1695?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆ケヴィン・ケリーの提言――テクノロジーの受容、固定観念の問い直し、新たな
生態系の構築
Kevin Kelly[語り手]
2016年7月、WIRED誌創刊編集長で著述家のケヴィン・ケリーが新刊『<インター
ネットの次に来るもの> 未来を決める12の法則』のプロモーションのため来日し
た。ケリー氏の大ファンを自認するtakram design engineeringのデザインストラ
テジスト、佐々木康裕氏が新刊について質問をぶつけた。
http://bizzine.jp/article/detail/1654?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆メルカリ小野さんのキャリア構築は、「社外との協業」と
「今あるもので勝負する」こと
小野 直人[語り手]
スキルを磨いてやりたい仕事に就きたい。ポジションや待遇もアップさせたい。
そのために、自らキャリアをデザインすることも大切ではありますが、全く違うア
プローチで、自分の可能性を高めることができるのではないか。その問題意識のも
と、「デザインしないキャリア」の有用性について、その実践者の言葉をもとに検
証していきます。連載第四回は、NTTドコモでの法人営業・海外ビジネス担当を経
て、アマゾンジャパンでプロジェクトマネージャーを経験し、現在は、メルカリに
て事業開発マネージャーを務めている、小野直人さんにお話を伺いました。
http://bizzine.jp/article/detail/1717?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
◆日本発世界ベンチャーを生むために、
VCアニス氏が仕掛けるビッグイベントとは?
京部康男 (Biz/Zine編集部)[取材・構成]
フェノックス・ベンチャーキャピタルのアニス・ウッザマン氏。日本のベンチャー
企業の10社以上に投資をおこない数社を上場させ、今後も3年から5年の間で200億
規模の投資をおこなうという。さらに来年3月には世界最大級のスタートアップイ
ベント「Startup World Cup」を開催する予定だ。海外VCとしては珍しく日本企業
に投資するウッザマン氏に、日本のベンチャーに投資する理由を聞いた。
http://bizzine.jp/article/detail/1753?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
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[5] 注目ニュース:2本
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・東芝の技術提供によりスタートアップが
光で絵や文字を描くロボットおもちゃを開発(08/03)
http://bizzine.jp/article/detail/1760?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
・ISID、FinTechスタートアップ向けにクラウド環境や開発ツールを無償提供へ
(08/02)
http://bizzine.jp/article/detail/1755?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20160808
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[6] 配信停止の方法
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