2026年4月10日、パナソニック ホールディングスは経済産業省および特許庁が主催する「令和8年度 知的財産権制度活用優良企業等表彰(知財功労賞)」の発表において、「経済産業大臣表彰 デザイン経営企業」を受賞した。

知財功労賞は、知的財産権の活用やデザイン経営の推進を通して企業価値の向上に成果を挙げた企業などを表彰する制度である。今回の受賞では、パナソニックグループが推進してきた「未来起点」「人間中心」のアプローチを製品開発のプロセスに定着させ、その考え方を経営活動、知財戦略、ブランド構築へ展開するデザイン経営の取り組みが評価対象となった。
パナソニックグループは、将来のくらしに求められる価値を出発点とした開発手法を用い、利用者視点を重視する「人間中心」の考え方を組み込みながら事業活動を行ってきた。この思想は新規事業や既存事業の変革、技術開発といった経営戦略全体に反映されており、知財活用やブランド価値向上にも結び付いている。
今後もパナソニックグループは、未来を見据えた企画力と人間中心のデザイン経営を基盤とし、企業変革や技術開発を推進していく方針である。企業価値向上に向け、より良いくらしの実現に貢献していくとしている。
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