感情認識AIのサービスを提供するCACは、リアルタイムで自動車の乗員の感情分析が可能な車内センシングAI「Automotive AI」を2018年8月1日(水)から提供開始すると発表した。
「Automotive AI」は、Affectiva社が開発した最先端の車内センシングAIであり、ディープラーニングを利用した表情と感情のデータベースと、Affectiva社独自のアルゴリズムにより高い感情分析精度を誇るとしている。
自動車内に搭載したカメラやマイクを利用して、運転者や同乗者の表情データと音声データを収集し、それらを基にリアルタイムで乗員の感情を分析することができるという。
「Automotive AI」の技術により、眠気、注意力の散漫や低下を原因とする運転者の複雑な状態を特定することが可能となる。そのため、不幸な事故を予防できる可能性が高まり、また、自動運転の商用利用促進にも効果が見込める技術としている。
今後は、自家用自動車への搭載だけでなく、電車やバス、タクシーなどの公共交通機関における運転者の状況把握のソリューションとしても利用も目指すという。
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