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ヘルスケアイノベーター探訪

KDDIが進める健康・医療のトータルプラットフォーム創出──田口氏に聞く、ヘルスケア事業開発の要諦

第4回 ゲスト:KDDI 田口健太氏

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個別のサービス開発よりも“届ける”ことに徹する

大角:ヘルスケアビジネスは、新規参入が難しいとされています。KDDIがヘルスケア事業を成長させるにあたり、意識したポイントはありますか。

田口:まずはマネタイズ方法です。先ほどお伝えした通り、特に予防領域のビジネスはマネタイズしづらく、サステナブルなサービス提供が難しいという課題がありました。そこで、「auウェルネス」のアプリ自体は無料ですが、さらに豊富なサービスが利用できる有料の「プレミアムコース」の他、会員限定の「カラダ家計スマートほけん」を用意しました。

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この記事の著者

山田 奈緒美(ヤマダ ナオミ)

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