ユーザベースは、同社が展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を、「スピーダ」に統一すると発表した。
同社は、SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一することで、プロダクト間の連携がシームレスになり、ユーザーへ新たな価値を提供するという。変更後の名称は次図のとおり。
なお、現在利用中のサービス、契約内容・料金などに変更はないとしている。
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