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組織での「アイデア創造」に何が必要か?

第15回

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ブレインストーミングのルール

 ブレインストーミングは、広告代理店の創業者アレックス・オズボーンによって1939年に提唱された。その際、彼は4つのルールを設定していた。

  1. 量にフォーカスする:量が質を生む。まずは量を追求する
  2. 批判を避ける:ダメ出しは行わない。寛容な態度で
  3. 変わったアイデアも歓迎する:「聞いたことがない」は褒め言葉。既存の枠を外す
  4. アイデアを組み合わせ発展させる:組合されたアイデアをさらに組み合わせる。可能性を探求する

 なお、オズボーンのルール設定から約半世紀後に設立のスタンフォード大学d.schoolでは、8つのルールを設定している。基本的には、オズボーンのルールをより拡張させた形になっている。

ブレインストーミングのルール図2:d.school式ブレインストーミングのルール

 ブレインストーミングにまだ慣れてない場合は、ルールの中から1つだけを意識して実践し、徐々に2つ、4つ、8つと増やしていくと言いだろう。

 個人的なお気に入りは「視覚化」することだ。言語よりも周囲の人間に刺激を与えられるし、どんな状況をイメージしているのかを簡潔に伝えることができる。視覚化については、非常に有益な『Rapid Viz』という洋書がある。ぜひ参照してみて欲しい。

 それでは、ルールを意識しながら実際にブレインストーミングをやってみよう。簡単な手順を紹介したい。

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ブレインストーミングによるアイデア創造

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この記事の著者

柏野 尊徳(カシノ タカノリ)

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