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新規事業の課題を突破するカギは、構想を書いて解像度を高めること 『事業構想を「書く」』発売

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 Biz/Zineを運営する翔泳社より、10月23日(水)に書籍『事業構想を「書く」 ビジネスモデルを可視化し新規事業開発を加速させるフレームワーク』が発売となりました。

 社内承認が得られずにアイデア倒れ、顧客不在で利益が出ずに頓挫など、新規事業のほとんどが様々な要因で失敗してしまいます。本書は新規事業開発において立ちはだかる数々の壁を、「書く」ことで突破するフレームワーク「バリューデザイン・シンタックス(VDS)」を解説した書籍です。

 このフレームワークに従って新規事業のコンセプト、戦略、利益モデル、顧客、競合まで、構想のすべてを書き出して可視化することで事業への解像度が高まり、社内外の関係者を巻き込めるようになります。そして、利益を生み出すビジネスモデルを作れるようになるのです。また、事業のロジックを記述するだけでなく、担当者の「想い」も構想に乗せられるようになり、顧客や社会に響く事業へとブラッシュアップできます。

  • 顧客は誰か
  • いかなる課題をどのように解決するか
  • 競合はどこか
  • どうすれば優位に立てるか
  • 利益の源泉は何か
  • どうすれば利益が持続するか

 こうした具体的な問いに向き合い、新規事業開発を加速させましょう。

目次

はじめに

第1部 事業構想を「書く」アプローチの全体像
第1章 なぜ新事業開発はうまくいかないのか
第2章 事業構想フレームワーク「バリューデザイン・シンタックス」

第2部 コンセプトを書く
第3章 コンセプトをつくる
第4章 顧客を決める
第5章 課題を設定する
第6章 手法・価値を見つける

第3部 戦略を書く
第7章 競合をとらえる
第8章 競争環境を把握する
第9章 優位性を見出す

第4部 利益モデルを書く
第10章 収益性と向き合う
第11章 コスト構造をつかむ
第12章 収益モデルをつくる

第5部 バリューデザイン・シンタックスの実践
第13章 VDSの書き方
第14章 VDSの活用方法

おわりに

事業構想を「書く」 ビジネスモデルを可視化し新規事業開発を加速させるフレームワーク

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事業構想を「書く」
ビジネスモデルを可視化し新規事業開発を加速させるフレームワーク

著者:堀雅彦
発売日:2024年10月23日(水)
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

本書について

「顧客は誰か」「いかなる課題をどのように解決するか」「競合はどこか」「どうすれば優位に立てるか」「利益の源泉は何か」「どうすれば利益が持続するか」。本書ではこうした極めて具体的な問いに答えながら、ビジネスモデルを構築する方法を丁寧に解説しています。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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