電通は、企業の事業開発における課題を可視化して解決に導く「dentsu BX 事業開発アセスメントプログラム」の提供を開始した。
dentsu BX 事業開発アセスメントプログラムは、新規事業開発や既存事業の再構築における課題を可視化し、「9つのピース」で課題を俯瞰的に分析する独自のフレームワークを用いた診断プログラム。
dentsu BX 事業開発アセスメントプログラムの特徴
1.独自のアセスメントシートによる多面的な診断
ビジネスモデルから組織文化の開発まで、事業開発における課題を9つのピースで網羅的に分析。全45項目の質問を通じて、事業開発の状態を定量・定性の両面から可視化する。
2.経営層や現場担当者とのヒアリングセッション
アセスメントシートの結果を踏まえ、経営層や現場担当者とのヒアリングセッションを通じて表面化していない悩みを引き出し、事業推進の課題を多角的に抽出。
3.電通BXチームによる伴走
アセスメントから浮かび上がった課題に沿って、事業開発のプロフェッショナルチームが解決方針を提示するとともに実行まで伴走支援する。
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