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システムとマーケティングの“両利き”へ。博報堂マーケティングシステムズ大谷氏に聞く「越境する力」

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“異業種混合”で戦い続けるHMSの現場

──HMSの現場では、プロジェクトはどのように進むのでしょうか。体制を含めてお聞かせください。

大谷:規模感でいうと、数千万円規模の案件を2〜5人で回すケースが中心です。大規模なものだと、年間で億単位のプロジェクトに8〜10人体制で取り組むこともあります。

 特徴的なのは、1人のメンバーが複数案件を並行して担当することが多い点です。1つの案件にフルコミットすると、どうしてもそのやり方に最適化され、視野が狭くなりがちです。あえて複数の顧客やテーマに触れることで、考え方やスキルが固定化しないよう工夫しています。

 もう1つの特徴は、プロジェクトの立ち上げから実装・運用まで、基本的に同じメンバー構成で完走することです。一般的には、上流工程はコンサル、設計はITコンサル、開発はエンジニアというように、フェーズごとに人が入れ替わることが多いですよね。しかしHMSでは、多様な職種が同じチームに入り、最初から最後まで一緒に考え抜きます。言ってみれば“異業種混合”のチームであり、全員で総合力を発揮する設計にしています。

──その体制だと、意思決定や進め方も変わりそうですね。

大谷:おっしゃる通りです。売上や新規開発といったゴールは設定しますが、そこに至る手段はチームの裁量に任せることが多いです。もちろん相談には乗りますが、最初から「この手順で」と細かく縛るより、多職種のメンバーで試行錯誤してもらったほうが、結果的に質の高いアウトプットにつながると考えています。

 実際、現場の課題感から生まれたアイデアがそのまま形になることも少なくありません。生成AIを活用したソリューションや、マーケティングオートメーションの活用診断ツールなどはその好例です。ナレッジ共有のための勉強会も活発で、現場発信の取り組みを歓迎する風土が社内全体に浸透しています。

──働き方の面では、どのようなスタイルが多いのでしょうか。

大谷:プロジェクトに支障がない範囲で、かなり柔軟に働けます。出社頻度は人それぞれで、ほぼ毎日オフィスに来るメンバーもいれば、月1回程度のメンバーもいます。クライアントへの常駐案件は全体の1割未満なので、地方からフルリモートで参画しているメンバーもいますね。

次世代リーダーに求められる“越境”する力

──HMSでは、プロジェクトを牽引するリーダー人材を求めていると伺いました。次世代のリーダーには、どのような資質が求められるとお考えですか。

大谷:一言でいえば「“越境”する力」ですね。これはHMSに限った話ではなく、マーケティングシステム領域全体で求められる資質だと思います。戦略だけ、技術だけでは全体最適に到達できない以上、領域を越えて対話できる人材の希少価値は今後ますます高まるはずです。そのうえで、HMSのカルチャーに合うのは、特定の専門性に閉じるのではなく、さまざまな領域にはみ出しながら総合的なキャリアを積んできた方ですね。

 実際、現在のHMSには多彩なバックグラウンドを持つメンバーがいます。もともとWeb制作を行っていたものの、将来を見据えてマーケティングツールの導入支援を新規事業として立ち上げた者や、印刷会社からマーケティングコンサルへ転じ、技術的な理解も深めてきた者などです。ベースとなるビジネススキルに加えて、技術的な対話もできる方であれば、活躍の幅は間違いなく広がります。

──HMSに参画することで、キャリア面ではどのようなメリットが得られるでしょうか。

大谷:多くの企業では、どうしても領域やプロセスごとに役割が分断されやすく、特定の専門性を求められるケースがほとんどです。せっかく総合的なスキルを持っていても、それを存分に発揮できる場は意外と限られているのが実情ではないでしょうか。

 その点HMSなら、ビジネスの構想からシステムの実装まで一気通貫で関わることができます。裁量も大きいため、自分が伸ばしたい分野を主体的に取捨選択できる。結果として、多様な領域やプロセスで仕事の幅を広げられます。事業の拡大に伴って新たなポジションも次々と生まれているため、キャリアアップの道筋も描きやすいはずです。

──最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

大谷:戦略を描くだけでなく、実行の最前線にも関わりたい。システムを仕様書通りに構築するだけでなく、その運用プロセスの最適化にまで踏み込みたい。そのように現状の仕事に物足りなさを感じ、自分が培ってきたスキルを基にさらにキャリアの幅を広げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 HMSには、より上流の意思決定に関わり、よりダイナミックに物事を動かしていける“総合格闘技”の舞台が用意されています。この環境を「面白い」と感じていただける方と、ぜひ一緒に挑戦していきたいですね。

HMS採用情報のご案内はこちら

マーケティングテクノロジーは、当社が今後大きく伸ばしていく領域です。HMSはグループ全体を牽引し、新たな価値の創出に取り組む人材を求めています。詳細は採用サイトにてご確認ください。

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この記事の著者

山田 奈緒美(ヤマダ ナオミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社博報堂マーケティングシステムズ

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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