ログラスは、ヤクルト本社にIR特化型AIソリューション「Loglass AI IR」の提供を開始したと発表した。ヤクルト本社は、投資家面談記録作成の効率化と、対話データを活用した経営報告の質向上を目的に活用を始めた。

東京証券取引所が求める「資本コストや株価を意識した経営」への対応を背景に、上場企業と機関投資家との対話の重要性が高まっている。ヤクルト本社は年間約300件の投資家面談を実施しているが、面談記録の作成やデータ管理は主に手作業だった。そのため、蓄積したデータを十分に分析・活用できていないことが課題になっていた。
導入の決め手は次の3点である。
- 手作業の負荷を抑え、網羅的な面談データを蓄積・管理できる点
- 蓄積データを分析し、経営層への報告に活用できる点
- 既存システムからのデータ移行サポートを受けられる点
「Loglass AI IR」は、投資家情報・面談記録・開示資料・エンゲージメントデータ等をAIで自動収集し、一元化されたデータベースで管理・分析できる。議事録・Q&Aの自動作成や投資家別の対話傾向の可視化により、IR担当者の業務効率化と投資家対応の質向上を支援する。
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