LegalOn Technologiesは2026年、法務AI「LegalOn」において、法務特化型AIエージェントが設定に応じて一連の業務を自律的に実行する新機能「エージェントビルダー」のβ版の提供を開始すると発表した。

同社の調査では、AIエージェント利用経験者のうち「一連の業務を最後まで任せている」人は23.4%だった。一方で、8割以上が任せる範囲を広げたいと回答した。
第1弾では、LegalOnのマターマネジメント上での新規案件の作成や、ステータス・担当者などの変更を起点に、法務相談や案件のアサインなどの業務を一連の流れで自動化する。都度AIへ指示を出したり、次の処理を手動で開始したりする必要はない。契約書の自動一次レビューを含め、機能拡張を予定している。


設定はスキル不要で、「どのような場合に、何を行うか」を実務に合わせて決められる。最短5クリックで利用を始められる。同社の弁護士チームが作成したワークフローも提供予定だ。AIが参照できる情報と実行できる操作の範囲も設定できる。ウェブ検索の利用有無の選択や、依頼者へのメール送信などの操作の制限も可能である。
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