LayerXは、勤怠管理サービス「バクラク勤怠」のスマートフォンアプリ(iOS/Android)の提供を、発表当日から順次開始した。打刻、打刻漏れの修正、残業・有休の確認、申請の承認までを1本のアプリで完結できる。月末に集中しがちな修正作業を減らすことが狙いだ。バクラク勤怠の利用者は追加費用なしで使える。

打刻はアプリから数タップで行える。ホーム画面にウィジェットを設定すれば、アプリを開かずに打刻することも可能だ。決まった時刻までに打刻がない場合はプッシュ通知で知らせ、通知からそのまま打刻できる。打刻漏れなどを修正する際は、入力が必要な箇所だけを示し、PCの利用ログや勤務予定から時刻の候補を提案する。
従業員は、残業時間や有休の状況を締めを待たずに確認できる。残業が上限に近づくと、本人と上長に通知が届く。承認者は従業員と同じアプリを使い、承認依頼の通知から申請を1件ずつ、またはまとめて承認できる。
開発の背景には課題がある。現場や店舗、外回りなど、パソコンの前にいない環境で働く従業員にとって、勤怠の打刻や修正は後回しになりがちだった。

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