新しい人材開発の可能性、自分に必要なスキルを自分で発掘、開発できる
例えば、特定のスキルを持っている人が、そのやり方を説明する動画を自分で作れる。これまではビデオ制作は費用がかかり、作ってもすぐに内容が古くなってしまうという課題があった。社内用の教材であれば、そこまでのクオリティがなくとも、リアルタイムで最新情報をシェアできる方がメリットが大きくなる。もちろん、人事部が主体的に技能研究の一環として、トレーニングビデオを作成してもいい。人事部がクオリティを評価し、おすすめのトレーニングセットを教材として提供することもできる。