SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

共創し学習する新しい組織論

なぜ新規事業の芽は“合理的”にミドルに摘まれるのか──「共進化ロックイン」の罠

共創し学習する新しい組織論:第6回(コラム第4回)

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

新規事業の芽を摘む「共進化ロックイン」の罠とは?

 しかし、インテルは後に共進化ロックインと呼ばれる、既存戦略の慣性力によって、新しい事業が生み出されなくなる問題に悩まされることになる。インテルは、パソコン用のCPUで大成功を収めたが、これはパソコン市場の成長とインテルの戦略的成長が共進化した結果である。しかし、この共進化関係がロックイン、つまり、固定化されてしまうことは、イノベーションが外部で様々に発生することに対処できなくなることを意味する。

 以下の図は、共進化ロックインの状態を表した図である。先に紹介した図と比較すると大きく2つの点が変化している。ひとつは、誘導された戦略行動から自律的戦略行動への新しい矢印が生えていること、もうひとつは、戦略的文脈が消滅していることである。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
共創し学習する新しい組織論連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

宇田川 元一(ウダガワ モトカズ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング