割り勘スマホアプリ「Paymo」を提供するAnyPay株式会社は、 DasCapitalと共同で仮想通貨・フィンテック領域への投資を開始する。 合わせて2008年度より事業家・投資家として活動をしてきた木村新司氏及び、 2016年度より開始したDasCapitalの投資実績を発表した。
DasCapital/木村新司氏の投資実績
2008年より事業家、 投資家として木村氏は、 「ウェブからソーシャル/スマホへのシフト」に焦点をあて、Gunosyやウォンテッドリーなど多数の企業へ投資を行って来ている。
現在は AnyPayの代表取締役を兼任しながらDasCapitalの代表も務めており、 仮想通貨、シェアリングエコノミーといった「規制緩和 / 技術革新」・「新興国」を中心に投資を行っている。 これまでの実績として26社に累計約22億円の投資を実行し、 株式の保有状況としては約40%をExit済み、 投資後2.5年以内のものが約半分を占めているステータスとなる。