SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

共創し学習する新しい組織論

デザイナーやクリエイター経営者が組織に生み出す「ジャズセッションのグルーヴ感」とは

鼎談ゲスト:株式会社ツクルバ代表取締役CCO(チーフクリエイティブオフィサー) 中村 真広氏 中編

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

「直線的にイノベーションは生み出そうとすること」と「ワークとライフを分離すること」への違和感

武井:
 うちの会社では、例えば肩書きや等級制度というものを無くすことや、仕事や階層の壁をなくすために、給与制度や人事制度というところを根底から見直しているんです。組織の中と外の壁も無くそうとしていて、自社のオフィスを解放したり、働いている人も正規雇用だったりフリーランスだったり業務委託だったり。週3の人もいれば週5もいればという感じで、色々です。外と中をできる限りあやふやにした方が、まさにセレンディピティ、偶発性がある。偶発性からしか、イノベーションって生まれないじゃないですか。イノベーションって結果であって、「イノベーションを生み出そう」と言っている時点で、もうそれイケてないですよね。

中村:
 確かに、直線でイノベーションを作ろうとしていますよね。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
共創し学習する新しい組織論連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング