SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

東大発スタートアップのキーマンたちが語る、短期間での“失敗経験”と“格好良い”ロールモデル

第9回LINK-Jネットワーキング・ナイトWITH SUPPORTERS

  • Facebook
  • X
  • Pocket

大事なのは「入り口の多様さ」「短期間でデプロイ」「格好良いロールモデル」

鎌田:スタートアップと最企業の社内起業家が担うイノベーションは共通点も多い。大企業の中に応用するならどういうところが参考になるでしょうか?

菅原:我々が気をつけているのは、新しいプロダクトやスタートアップの種を生み出そうというのは共通していても、一人ひとりのモチベーションはバラバラだということ。カルチャーが合わないと物事が進まないんです。入り口を複数用意しておいて、組織内で“プロジェクトの回遊”をさせられるようにする。そうすると、最終的にプロジェクトがチームとして醸成されます。あとは短期間でデプロイをさせることです。何回も失敗経験を積ませるというのは原則ですね。短期的な目標で進めさせます。我々の場合は、2か月でデプロイさせて、それに対してどう評価ができるか。1年生で入ったら10個ぐらいのプロジェクトを回すわけです。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング