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IoTサービスデザインによる「IoT進化論」

「ダブルダイヤモンド」と「IoTサービスデザイン」──正しい課題と解決策の発見への近道

第4回

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一つ目のダイヤモンドは“課題を洗い出し、絞り込む”

第1ステージ - 課題の洗い出し(Discover)

 ダブルダイヤモンドによるIoTサービスデザインの第1ステージは、ターゲットとするオペレーション領域の中核的なジョブを定義し、それをステップバイステップのプロセス(計画、収集、準備、確認、開始、監視、修正、完了)に分解していくことからスタートしていきます。ここでのポイントは、ジョブ履行者(例.外科医)が実際にしていること(例.レントゲン写真を見る/心電図をチェックする)ではなく、本当にしたい/しなくてはならないこと(例.患者の体内の状況を収集すること/患者の生命に異常がないか監視すること)を明確にすることです。これは、皆さん(または皆さんのクライアント)が抱えている真の課題を見極めるとともに、ソリューションに対するスペースを最後まで広く確保しておくためのテクニックです。

 次に、そのオペレーション領域のプロセス全体に対する最終的な目標を明確にしていきます。例えば、「農作物を生産する」という中核的なジョブにおけるプロセスの最終的な目標は、「経済価値のある農作物」、「プロセス全体のコスト削減」、「生産プロセス時間全体の短縮化」などが挙げられるでしょう。

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白井 和康(シライ カズヤス)

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